求人検索社員インタビュー
業務すべてが人生経験！
人間力が問われる警備の仕事。
成田 義和さん
施設警備課
現在、私は大型家電店の防災センターに常駐しています。施設警備の仕事というと、なかには「ただそこに居ればよいだけでしょう」といったイメージを抱いている方がいるかもしれません。しかし、実際の業務は実に多種多様。従業員の方たちやお客さまに対する礼節（接客マナー）からはじまって、法令、消防…etc.と、日々学ぶことばかりです。
ときには人生経験が問われる出来事があったり、また、それが新たな人生経験として積み重なっていくなど、つくづく「人間力を磨ける業務だな」と自分は受け止めています。でも、何よりもうれしいのは真摯に業務を行っていれば、必ず「ありがとう」と言っていただける仕事だということ。無事に１日を終了できた時の達成感は気持ちよいものです。
プラスαの提案力で、
100点満点以上の信頼を！
自分は警備という仕事は０点か、100点かのどちらかでしかないと思っています。我々、警備員は事故や火災、犯罪等を未然に防ぐため、毎日努力していますが、お客さまにとっては何事も起こらない日常が当たり前。わざわざそれが評価されることはありません。極端な表現をすれば０点か100点、２種類の評価しかないということになります。
そんな中、質の高い当社の警備サービスをお客様に認識していただくためには、求められていることを確実に行ったうえで、プラスαとなる独自の提案等も積極的に盛り込んでいかなければ…と思っています。たとえば火災などを想定した防災対策なども我々がお手伝いできるポイント！100満点以上の信頼関係を築いていきたいと思います。
