社員インタビュー
お客さまと打ち合わせを重ね、
質の高い警備サービスを提案。
畠中 晋吾さん
営業推進本部 イベント企画課
イベント現場の管理や隊長等の任務に従事するかたわら、最近ではお客さまへの営業活動も行うようになりました。担当するイベント警備の魅力はなんといっても依頼主であるお客さまと“共にイベントを創り上げている!”という一体感ですね。
イベント現場はイレギュラーなことがよく起こるうえに、当日は多忙なので現場は混乱しがち。そんな中でも間違った対応をしないように、事前に十分な打ち合わせを行うことが大切です。特に警備計画に関してはお客さま自身もわからないことが多く、プロであるこちらから積極的に提案を行うようにしています。当日の手順等を細かくチェックしながら、テイケイならではの上質な警備サービスをお届けしています。
NOと言える勇気を持つこと。
それが自分のプロとしての誇り。
警備の提案営業を行うようになってから、私が特に心がけていることはお客さまの要望をすべて鵜呑みにしないということです。
警備が必要とされる場面は多種多様であり、お客さまのニーズもさまざまです。営業としてはすべての要望に応えたいと思う半面、安全を第一に考えると“NO”と言わざるをえないケースもあります。その線引きを警備のプロフェッショナルとして大事にしています。
今後の目標としては、まず隊長を任せられる後継者たちを育てていきたいですね。始まりは「有名人に会いたい」、「イベント現場の雰囲気を楽しみたい」といった単純な動機でかまいません。我々の仕事に少しでも興味を持ったなら、思い切って門戸をくぐってみてください。