社員インタビュー
全てのお客様へ
人だからこそ提供できる
安心・安全がある
社会と安心の橋渡し役を担う
厚井 佑介さん
夜間規制事業課
入社して15年。現在は夜間の現場で20〜30人の部隊を率いる隊長職に従事しています。主な業務としては隊員の指導・教育に加えて、日々のシフト編成など隊全体のマネジメントを行っています。
現場でチームワークを最大限に発揮するには、誰をどう配置すればベストな布陣がひけるかといった戦略が必要。そのためにも日頃からコミュニケーションを重ね、隊員一人ひとりの理解に努めています。
一方、指導・教育においては自分自身も新人の目線に立って、わかっていないことを前提に、相手が理解するまで丁寧に説明することが大切です。ときには動作も交えながら、頭の中だけの理解で終わらないように、「教育のテイケイ」の名に恥じない指導を心がけています。
警備の出発点は
危険に対する感性を磨くこと。
警備のプロとして自分が大切にしているのは、やはり安全への思いです。私が考える安全とは、まず自分自身の身の安全がはかれるかどうか。身のまわりの危険に対する感性が鈍いようでは、とても他人の安全まで守れる人にはなれません。隊長として新人の教育にあたる際なども、それぞれの危険に対する感性を高めたうえで、ちゃんと警備対象を守れるような隊員に育てることを基本としています。
また、仕事柄、現場ではときに厳しい言葉が飛ぶこともありますが、リラックスした場ではみんな気のいい人たちばかり!基本的にはとても楽しい職場であり、仕事の相談もしやすい環境です。オンとオフのメリハリが効いた環境のもと、あなたも警備のプロを目指してみませんか。